インターナショナルスクールの小学校に行く際に、周りから散々言われました。
「インターナショナルスクールの小学校では宿題を見ないといけないし、学校とのやりとりは全部英語。親が英語わからないと無理。最低でも英文科の大学生をほぼ毎日家庭教師につける必要がある。みんなそれで1年ぐらいで辞めちゃうんだよ」
確かに、、やり取りは全部英語で宿題も全部英語。問題文も英語。。
中3の時に英検3級不合格A判定だった自分ははっきり言って子供が持ってきたプリントを見ても半分くらいしか意味がわかりません。
「うーん。このプリントはバザーやるから何か持ってきてって言ってるのかな??注意書きが書いてあるけど、なんだろう??」といった感じです。
そこでチャットGPTを通します。
プリントを撮影して「翻訳してください」と打ち込むだけ
「あ、そっか。バザーでは中古品は禁止ってことか」と「この未開封の飲まないコーヒー持っていこうよ」とやり取りできます。
こんな感じです
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チャットGPT頭良すぎる!!!!
算数の宿題でも計算は見れても問題文が意味不明。
これもチャットGPTを通すと、、
「このりんごの高さはクリップ何個分ですか?と聞いてます。答えは4です」
「なるほど、日本にない変な問題だな。こりゃチャットGPTに聞かないとわかんないや。答えは4だってさ」とサポートできます。
そういうわけで2年前は確かに親が英語できないとインターナショナルスクールに入れるのは難しいと思いますが、現在はかなり楽かと思います。
これからも数年でチャットGPTは格段の進化をして、英文科の家庭教師の力を遥かに凌ぐでしょう。
英語が喋れないのにインターナショナルスクールに入れたいパパママ、チャットGPTは必須です!!!